近い将来、ベーシックインカムは必須か?

 どうも、とろろです。今日は夕方から用事があって今もう17時くらいなんですけど少し時間があったので2日ぶりくらいにブログ更新してます。今回はベーシックインカムについてぐだぐだ書いていこうと思います。

そもそもベーシックインカムって何?

 多分ベーシックインカムは最近テレビとかネットのニュースサイトで時々話題になってるんで言葉自体は聞いたことがある人も多いと思います。

 

 Wikipediaには

ベーシックインカム(basic income)とは最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想。基礎所得保障、基本所得保障、最低生活保障、国民配当とも、また頭文字をとってBIともいう。"

 

と書いてあります。要するにどんな人でも仕事してようが仕事してなかろうが無条件でお金を支給するよってことです。最高じゃないですか?ニートしてても最低限の生活ができるので、趣味とかで欲しいものがあったらその分だけ働いてお金を稼げばいいって感じですかね。

 

ベーシックインカムに対する私の考え

 最近たまにベーシックインカムって言葉を耳にしますよね(しなかったらごめんなさい)。私はベーシックインカムの導入については少しだけ賛成派なんですよね。反対派の意見としては財源の問題云々で現実的ではないってのが多いと思います。私はベーシックインカムを導入すればまず高齢者だと年金が必要なくなると思うんですね。年金いっぱいもらってる人達からは間違いなく殺されそうですけど・・・・・。あとマイナンバー制度とうまくからみ合わせて結構な公務員が必要なくなって人件費をベーシックインカムの財源に充てられると思います。公務員は解雇できないし、私の大学だとそれなりにレベルの高い大学なので公務員なんて死んでもならねぇよって人はちょくちょくいますけど、平均レベルから見れば結構高年収の部類だし、人件費がすごいので無駄なお金が削減できそうです。あとは、これは一番私がベーシックインカムに賛成している理由なんですけど、これからの時代は人工知能(AI)がこれまでにないくらい技術が進化して多くの雇用を奪うと思うんですよね。もし倉庫とか工事とか、お店の店員みたいな比較的単純な労働が人工知能に代替されて、さらに安定な雇用も見込めない時代になったら、ベーシックインカムは導入されるべきだと思います。一部の弁護士ですら人工知能に取って代わられるだろうと言われている時代ですからね・・・・・・。私も安心してられません笑。